第1回
Queen初来日40周年記念〜The Queen Day
2015年4月17日(金)19:00開演
◆TALK GUESTS
伊丹久夫(フレディ専属ガードマン)
小林のり子(来日時の通訳担当)
宇都宮カズ(招聘/制作担当)
◆LIVE PERFORMANCE
QUEER
羽田空港第3旅客ターミナル 4F
きっかけは2020年の第6回でした。
当初は通年通り、
クイーンの日(4/17)近辺に
開く予定でしたが
新型ウイルス蔓延の影響を受け、
11月に延期になりました。
このとき、ファンのみなさまから
『春だけではなく、
秋にも開催してほしい!』という
声をいただき、2021年11月、
フレディのメモリアル・デイ(命日)の
タイミングに
第1回「秋のクイーン・デイ」を
開かせて頂きました。
4回目となる今回は
ライブ・パフォーマンスに新人バンド
「BRIGHTON MAGIC」が登場します。
メンバーは
日本のレッド・スペシャルの名手、
清水一雄(QUEENESS)が中心となり、
驚異のハイトーンボイスを聴かせる
ボーカルのPONCHAN。
GUEENからは
山田”Anthony”サトシが加わり、
ハードロックバンド・RE-ARISEの
ドラマー赤間慎と、新人といっても
メンバーはベテラン揃い。
グループ名の頭文字は
「BM」からもわかるように
ブライアン推しのバンドです。
バンドのテーマ曲でもある
「BRIGHTON ROCK」や
「A KIND OF MAGIC」始め、
ブライアン・サウンドが炸裂する
ライブ・パフォーマンスを
披露してくれそう。ご期待ください。
トークゲストは、
東芝EMIでクイーンの
担当ディレクターをされていた
森俊一郎+石井由里のふたりが登壇。
クイーンの日本のレコード会社は
米国での契約変更に伴い、
1983年からそれまでの
ワーナーパイオニアから、
東芝EMIに変更になりました。
森さんの初仕事は
同レーベルでの第1弾リリースとなった
ブライアン・メイ&フレンズの
「無敵艦隊スターフリート
(日:1983年12月)」。
続く「ザ・ワークス(1984年)」では
ジョンとロジャーの
プロモーション来日を実現され、
アルバム「ザ・ミラクル(1989)」
「イニュエンドウ(1991)」を担当。
石井さんは1986年9月に
プライベート来日した
フレディの取材に立ち会い、
ソロ・シングル
「ザ・グレート・プリテンダー
(日:1987年5月)」を担当された方。
当日はおふたりから、
1983年以降の日本における
クイーンを語って頂きます。
当日はフレディの命日に
近いこともあり、
会場に献花台を設置致します。
クイーン・デイは来春、
10周年を迎えます。
アニバーサリー・イヤーに相応しい
内容になるよう計画中です。
今後ともクイーン・デイを
よろしくお願いします。
石角隆行(クイーンデイ・構成/MC)
配信視聴可能期間:2024年11月23日(土) 16:00~2024年11月24日(日)18:30
アーカイブ視聴はございませんが、生配信時間内に視聴できないことがあっても、
公演開始24時間以内(4月14日(日)18:30まで)は視聴が出来ます。